店舗設計・デザイン部門
サイン作成から店舗デザイン設計まで、幅広い案件に対応
仕事内容
クライアントの要望やイメージを的確にヒアリングし、図面やパースに起こすのが設計・デザインの仕事です。
店舗のデザイン設計の際には、運営する上で必要な物、数、サイズ、スタッフの方と利用客の理想導線や現在の問題点を把握すること、また利用者が使いやすく、不快にならない空間作りが大切です。
私は普段から飲食店や洋服屋さんに入る際には、導線や物のサイズ感、色使い、デザインなどを意識的にチェックするよう心掛けています。店舗デザインの仕事は「依頼→打ち合わせ→現調(現場採寸)→図面・パース作成(消防相談)→施工中の現場確認→引渡し前の現場確認→引渡し立会い→オープン立会い」が基本的な流れです。
打合せやプランを提案する作業は勉強になることが多く、毎回次に改善すべきことが見つかりますので、仕事をするごとに知識が増えていきます。わが社ではサイン作成などの小さな案件から、店舗の内装図面などの大型案件まで、幅広いお仕事に携わることができます。(設計Aさん)
1日のモデルスケジュール
- 9:30
- 出勤、メールチェック、素材の画像やコメント記載したイメージパース作成
- 12:30
- 昼食・休憩
- 13:30
- 施主様と打ち合わせ
- 14:30
- 打ち合わせで変更になった図面やパースを修正
- 17:30
- 他案件の現場採寸メモを図面におこす
- 18:20
- 必要な仕上げサンプルの取り寄せメールやFAX送信
- 18:30
- 退勤
施工管理・メンテナンス部門
見落としがないか、適切な指示ができているかを常に確認!
仕事内容
施主様との打ち合わせから始まり、設計から上がった図面の確認→現場確認→見積書作成→職人手配→現場入り(指示出し・自主検査・補修)→引渡しが、基本的な仕事の流れです。
施工開始前には見積書・工程表の作成、各職人の確保と手配、発注した商品の手配と管理の予定を立て、現場に入ってからは各職人の作業確認、工程管理、予算管理など、現場管理~監督業務をこなすのが私の仕事です。
この仕事で最も重要なのは工期内に仕上げる事と予算の管理。そのため見積作成の時に見落としがないか確認し、現場では図面通りに納まっているか、スケジュール通りに作業が進んでいるか、適切な指示が出せているか常に意識しています。
また何かのトラブルで作業の遅れが生じた場合は、職人の増員、スケジュール調整や予算の組み直しなど、臨機応変に対応する力が必要となります。責任重大な仕事ですが、引渡しの際にお客様から喜んで頂けると、とてもやりがいを感じます(施工管理Bさん)
1日のモデルスケジュール
- 8:30
- 朝礼・危険予知報告・作業人員の確認
- 10:30
- 随時 現場施工確認
- 12:00
- 昼食・休憩
- 13:00
- 昼礼
- 15:00
- 現場確認
- 17:00
- 定例・作業報告・週時月間の作業報告・搬入計画など打ち合わせ 清掃・電源・火元・戸締り確認